2008年05月22日

原田泳幸会長兼社長の発言が酷い

日本マクドナルドが名ばかり管理職に
残業代を払うように、制度を改めるニュースは
つい先日入ってきましたね。

その内側を除いてみると、
なんだかなぁと首を傾げる内容だったんですよね。

まず、基本給は据え置きなんですが、
店長手当てなどの職務給が廃止です。

すり替わるように、残業代が入ってきたので、
結局管理職はプラマイ0になっているんですね。


しかも、原田泳幸会長兼社長の発言が酷いんですよ。


「日本には遅くまで働くことを
『頑張っている』と評価する文化があるが、
社内から意識改革したい」

業績を上げている店長ほど残業が少ない」


つまりどういう意向が
この発言に入っているかと言うと、


「残業をする店長は無能な店長」
「評価されたいのなら、残業申請するな」

これは、決して大袈裟な表現ではないと思いますね。

最もらしい言い回しをしても、
職務給を廃止した背景は人件費削減に他ならず、
経営陣が配下の管理職者へ反撃を開始したとも
受け取れる発言なんですよね。

しかも、先に発表された商品値上げの理由に
"人件費の高騰"が含まれているし、
結局、会社として美味しいところ取りなのではないかと思います。

ある意味、驚くべき経営感覚だと思うんですよね。

外食大手の日本マクドナルドは20日、
管理職扱いで時間外手当(残業代)を
払ってこなかった直営店の店長約2000人に対し、
8月1日から残業代を支払う新報酬制度を
導入すると発表したのです。

店長など管理職の肩書が付くだけで
残業代などが支払われない
「名ばかり管理職」の問題は、
制度上解消されることになるらしいんですよね。


<マクドナルド>店長2千人に残業代 総人件費で増減なし
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080520-00000139-mai-soci


ブログの殿堂 人気ブログランキングへ ブログランキング
Posted by kk-navi at 21:27 │情報